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2002/5/23
私もできるだけ処理数を上げようと思っている。
簡単に上げるためにはやっぱり、新たにSETI用マシンを購入
することですかね。
次のマシンはWU1つの処理を、10時間切るぐらいのがほしいですね。
Team NIPPON全体の平均が十数時間だから、それよりは速い物を。
CPUで言うと、1.0GHzぐらいかな。(ひかえめだなあ(^^;)
まあ、ゼニの要ることなので、長い目で見てやってくださいね。
話は変わりますが、
Team NIPPONのトップグループの人たちは、やっぱすごいですよね。
所有しているマシンの数が桁違いだし、当然のごとく24時間
稼動でしょう。
それに比べたら私の貢献度は、微々たるものだなあ。
1台だし、24時間稼動でもないし。
電源入れてない時間も含めると、結局のところ現状では
5日/WUぐらいかな。
だけどやり続けることによって、「私なり」の貢献はできている
ことになる
とは思っています。
継続は力なりとか言う言葉も確かあったような。
そうですねえ、私の場合、「細く長く」行こうかと思っています。
一体SETIの何に、はまってるんでしょうね。
「SETI内での順位が全てだ」という人もいるかもしれませんね。
確かに私も順位を競うことは、はまっている要素の１つに
なっていますね。
けど、今の私のCPUでは、上げていく速度に限度がありますね。
ただ、Team NIPPONの私ぐらいの順位では、久しく走らせて
なさそうな人もいて、
1個解析数を増やせばまだまだ順位は上げれそうです。
まさに「うさぎとカメ」のカメの気分。
上位の人たちには、ずっと追いつけそうにないですけどね。
まあ、どじでのろまなカメ(死語？(笑))ですが、1歩1歩がんばって
いきますよ。
SETIって、お気楽ですよね。
計算はPCにおまかせだし、その計算方法はバークレーの人たちが、
プログラムに組み込んでくれるし。
ほったらかしでも進んでいくから、気負わないでもやれるところは
ありますね。
あと、私はやっぱり宇宙人はいた方が面白いと思っています。
地球外知性からの信号が、誰かしら早いとこ見つけてくれない
ものかなあと思っています。
そういうものを探していると思っていることが、SETIを続けている
要素の１つなのかも
しれませんね。